暖冬傾向の仙台でしたが、最近の南岸低気圧の接近に伴う大雪は予想外で、3月10日着工予定の物件は2日延びて12日(金)の仮設工事となりました。
仙台の高級住宅街の一角に有るお客様邸は、コロニアル屋根にすっかり雪が積もっており、難儀しながらも屋根足場架設が完了しました。
勾配のきつい屋根には足場を設けましたが、南面はともかく北面は殆ど日が当たらない為雪が残り、高圧洗浄の後には乾くまで時間が掛かると思われます。
とりあえず足場架設の障害となる車庫の屋根(アクリル板)を撤去させて頂き、お客様の車は2台の内1台だけ移動して頂きました。
屋根足場は勾配がきつい為パイプの横幅90.0cmを確保し、屋根の軒天方向には全て足場板を設置して安全対策を施します。最後にメッシュシートで全体を養生し、お決まりの弊社コマーシャルシートを掛けて完了です。




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